【W杯2026アジア最終予選】サウジアラビア代表 ０－２ 日本代表（日本時間10月11日／キング・アブドゥッラー・スポーツシティ）
復活した右ウインガーの活躍が止まらない。日本代表FW伊東純也がピンポイントクロスで、FW小川航基のヘディング弾をアシスト。ワールドカップ（W杯）最終予選3試合で1ゴール4アシストの活躍ぶりにファンたちの間では「伊東純也が最大の補強」「戻ってきてからの爆発がえぐい」と話題だ。
日本代表は11日、2026年ワールドカップ（W杯）アジア最終予選第3節でサウジアラビア代表と敵地で対戦した。ベンチスタートとなった伊東は1点リードで迎えたハーフタイムにFW南野拓実と交代でピッチへ。堂安律がシャドーを務め、伊東は右のウイングバックに入った。
すると試合終盤の81分に右CKを獲得。キッカーを務めた伊東の右足からピンポイントのクロスが配球され、ボックス内の小川が頭で押し込み日本代表が追加点を挙げた。
伊東の活躍ぶりを受けて、『X』では「伊東純也」がトレンド入り。「伊東純也戻ってきてからの爆発がえぐい」「なぜアジアカップ優勝できなかったのか。伊東純也やはりすごい」「戻ってきてくれて本当に良かった！」「突破力もクロスも最高だわ」「コーナーキック美しすぎて心に刻みたい」など、伊東の活躍に大興奮となったようだ。
これで伊東はW杯最終予選の3試合で1ゴール4アシストの活躍。さらに2次予選のシリア戦を含めた直近の4試合では1ゴール8アシストと異次元の活躍を見せている。
（ABEMA de DAZN／サッカー日本代表）
