【写真・画像】中1で身長175cm・体重93kg…「大谷翔平から甲子園で唯一ホームランを打った男」の規格外なスペックにみちょぱら驚き 1枚目
【映像】高校時代の大谷翔平と田端さん(別カット)

 大谷翔平選手からデッドボールをうけ右手を骨折。そんな経験をした元甲子園球児が、大谷選手の高校時代の印象を赤裸々に告白する一幕があった。

【映像】高校時代の大谷翔平と田端さん(別カット)

 ABEMAにて10月13日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#45では、「リアルな人生に学ぶ!ワケあって人生激変しちゃった瞬間SP」と題した企画が展開。一時は世間から大きな注目を浴びたものの、あることがきっかけでその流れが大きく変わってしまった4組の半生に迫った。

 当時、高校生だった大谷翔平選手から甲子園で唯一ホームランを打った天才球児として名を馳せたのが田端良基さん(30)。

 2012年、春の選抜高校野球大会で花巻東高等学校のエースとして出場していた大谷選手は、1回戦に大阪桐蔭との試合でホームランを打たれて敗退している。それを打ったのがその年に春夏甲子園連覇という偉業を成し遂げた大阪桐蔭の4番・田端さんだった。

 しかしそんな中で、田端さんと大谷選手の間にはある事件がぼっ発してしまう。田端さんは「大谷投手からデッドボールを受けて、右手首を骨折してしまいました。甲子園では優勝したんですけど、1試合目の途中から出られてないんです」と打ち明けた。

 それから甲子園が終わり、U-18野球日本代表として大谷選手とチームメイトになった田端さん。田端さんは「当時は対戦相手だったので、喋れてなかったんですけど、僕も骨折してちょっと腹立ってたんです(全治3ヶ月だったという)」と当時の感情を明かした。

 ただ、選抜チームで合流した際に大谷選手が顔を見た瞬間に「謝ってくれた」そうだ。人柄の良さも有名な大谷選手は高校時代から変わらない様子。田端さんは「そこから大谷選手を好きになって、仲良くなりました」と大谷選手との交流を明かした。

ななにー 地下ABEMA 
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