カバンにGPSを仕掛け、置き引きの犯人を自ら捕まえに行く。そんな動画を撮影したのは、過激系YouTuberの先駆者とも言われるエドさんだ。「ずっと注目を集めていたい頭になり、一歩離れて自分を見られなくなる時期がある。気がついたら取り返しが付かなくて、信頼も失う。麻薬と一緒だ」と、過去の活動を振り返る。
 エドさんはケンカや危険な場所に潜入するなどの動画で、一時は登録者数100万人を超える人気を得たが、昨年引退宣言した。「過激をやっていて、YouTuberとしての末路が危うくなり、失うものもでかいと気づき、とりあえず休もう」と決めたエドさんとともに、『ABEMA Prime』では過激動画が増え続ける理由を考えた。