25歳美女が束縛彼氏に洗脳されていたという驚愕の過去を振り返り、スタジオをざわつかせた。
10月17日(木)タレントのぺえ、YouTuber・平成フラミンゴのRIHO、お笑いコンビ・紅しょうがの稲田美紀がMCを務めるテレビ朝日系バラエティー番組『私が愛した地獄』が放送。当番組では他人から見れば地獄でも本人にとっては「忘れられない沼った恋愛」について街頭インタビューを交えながら語り合っていく。
かつて自信がほとばしる“シンプソンズ系ラッパー”(シンプソンズのキャラクターの顔に似たラッパー)と交際していたと言う25歳の美女。彼は東京が地元だったそうで「いろんなところに連れてってくれたり、教えてくれたりしたのがナイスだった」と美女は振り返った。しかし喧嘩をすると「自分が悪い」と言ってコンクリートを素手で殴ったり、鉄のポールなどを蹴って足を骨折したりしていたという彼氏。「おれが悪いんだろっていう自己嫌悪?みたいな。自分がケガすればお前はスッキリするだろ?みたいな…」というわけのわからない理由から彼は自傷暴力行為を繰り返していたそうで、最初は「自分のためにこんなに…♡」と洗脳されていたという彼女も「それが毎回過ぎて、もう無理ってなって。別れるって言うと『無理だよ』みたいな、『えーんえーん(泣き)』みたいな。そこから束縛もヤバくなって。家に帰ると電波時計の画像を送らないといけなかった」と地獄のような付き合いを振り返った。