過酷な競争を描き、“サッカー版デスゲーム”と評判のアニメ「ブルーロック」。殺伐としたムードただよう同作品の中で潔世一(CV:浦和希)、七星虹郎(CV:波多野翔)、氷織羊(CV:三上瑛士)の“優しい世界線”トリオは、オアシスのような存在と言えるかもしれない。
10月12日より順次放送中の第26話「殺し屋と忍者」で、主人公の潔は、七星と氷織と同じチームになった。七星は、「~だっぺ」という独特の訛りが特徴の好青年。氷織は、中性的な顔立ちと京都弁が柔らかな印象を与える少年だ。みんなで談笑しながら、潔は、「なんか新鮮!殺伐としてたからなぁ……ずっと……」と内心癒やされていた。