17日から靖国神社の秋の例大祭が始まり、石破総理大臣は「真榊」と呼ばれる供え物を奉納しました。
 石破総理は靖国神社で始まった秋の例大祭に合わせ、「内閣総理大臣石破茂」の名前で私費で「真榊」を奉納しました。19日までの期間中、参拝は見送る方向です。
 岸田前総理も靖国神社の春と秋の例大祭では参拝せずに、真榊を奉納する対応を取っていました。
 日本の現職の総理大臣による靖国神社の参拝は、2013年の安倍総理以来、行われていません。(ANNニュース)