1回16万5000円と超高額だけど……小顔のゴッドハンドが行う小顔施術のビフォーアフターに『ななにー』メンバーが衝撃。「骨格が全然違う!」と驚く一幕があった。
ABEMAにて10月20日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#46では、「これであなたも10歳若返る 最強美容大放出SP」と題した企画が展開。スタジオに美のカリスマたちが集結し、最先端の美容術が紹介された。
小顔のゴッドハンドとして知られる、さつま骨格矯正鍼灸整骨院医院長の薩摩先生は芸能人やGUCCIの創業者一族も顧客に持ち、世界規模で施術を行っている。まず驚きなのが施術1回あたりの料金。なんと「16万5000円」だという。
ただ、実際に薩摩先生が手がけた小顔矯正のビフォーアフター写真が公開されると、稲垣吾郎が「うそ〜?」と驚き、みちょぱも「骨格が全然違う!」と感想を述べた。
あまりの輪郭の差にキャイ〜ンの天野ひろゆきが「これは手術をしてとかじゃなく?」と聞くと、薩摩先生は「これは施術です」と答えた。その上でEXITの兼近大樹も「アプリ使ってないすか?」と怪しんでいた。なお、ななにーメンバーのEXIT・りんたろー。も月に1度通っているという。
薩摩先生は「僕は最初、柔道整復師という接骨院の先生の資格を取りまして、体の歪みとかをやっていたんですけど、(体の歪みと共に)アゴも一緒にやらないと治らないと気づいて、口の中からアゴを調整して、全体的にやっていくことにした。小顔にしようとしてたわけではないですが、ウチに通ってくれていた人たちが“小顔になる”と広めてくれて、それが拡大していった」と“小顔のゴッドハンド”になるまでの過程について話した。
それから薩摩先生は「1回である程度を整骨してマウスピースを作ります。その位置に移動してもらって、それで訓練してもらって、3〜4ヶ月度に安定した後、僕がまた見ます。そのほか月1のメンテナンスには来てもらう感じです」と施術内容について説明。りんたろー。は「骨を削ることを考えたら全然安いですから」と整形に比べれば格段にリーズナブルであることを説いていた。
薩摩先生が「アゴがズレると見た目がズレるんです。それを正してあげて、元に戻らないように」と語ると、みちょぱは「ちゃんとマウスピースしたら通わなくていいの?」と素朴な質問を投げた。薩摩先生は8ヶ月〜1年程度で小顔矯正は終了することを伝え「骨膜までいくとあまり(元には)戻らないです」と話していた。なお、薩摩先生は口内からアプローチするため、歯学学士も取得しているという。