アニメ『来世は他人がいい』より、第3話「地獄の三角関係」のあらすじ・先行カット・予告映像が公開された。
 本作は、関西最大の暴力団「桐ヶ谷組」直系「染井組」組長の孫・染井吉乃と、関東最大の暴力団「砥草会」直系「深山一家」総長の孫・深山霧島を中心に織りなす、スリルと狂った愛憎が畳み掛けてくる極道エンタメ。原作は女性読者を中心に支持を得ている。
第3話「地獄の三角関係」
【あらすじ】

吉乃の祖父である蓮二は、関東の任侠組織の親睦団体「剛友会」が開く会合に参加するため、大阪から東京に来ていた。蓮二や萼をはじめ、関東と関西のヤクザの重鎮が親睦を深めるため一堂に会する。そして、吉乃のもとには染井組の構成員であり、幼少の頃から吉乃を育ててきた布袋竹人、そして吉乃の家族同然の昔馴染み、鳥葦翔真が来ていた。布袋も翔真も、吉乃の縁談相手である霧島のことが気になるようで…。