江戸時代の手水鉢の調査に行ったところ、1匹の猫が手水鉢を占拠していたことに、SNSでは話題となっている。
注目を集めているのは、民俗研究家の「ねこ太郎」さんの投稿。ねこ太郎さんは、江戸時代の手水鉢の調査に行ったところ、なんと手水鉢を占拠している1匹の猫を発見。その猫は美味しそうに水を飲んでおり、なんだか邪魔ができない雰囲気だったという。結局、ねこ太郎さんは水を飲む猫を優先し、歴史的な調査はできなかったそうだ。
ねこ太郎さんは、アカウント名の通り大の猫好き。猫に関係する民俗学に興味を持ち、各地にある猫の石碑も数多く調査しているとのこと。いつの時代も人は猫に頼っており、切実な願いを持っていたことを広く知ってもらいたいと話している。
この動画を見た人からは「凄い美味しそうに飲んでる!」「仕方ないですね 猫はすべてに優先するから笑」「猫様に 蛇口取られて 貰い水…?」などのコメントが寄せられ、投稿は120万件以上、表示されている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』より)
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