激レアなパターンに共演者たちが爆笑した。パチンコ・パチスロ番組「パーラーカチ盛りABEMA店」10月18日放送回では、さらば青春の光・東ブクロが出演し、パチンコにハマったきっかけを語った。
当番組は東ブクロと相方の森田哲矢、見取り図・盛山晋太郎の3人がレギュラーを務め、様々な角度からパチンコ・パチスロの魅力を伝える番組。番組序盤では「初めてのパチンコ・パチスロ」について振り返り、「バイト先の先輩に連れて行かれた」という森田は、サミーの4号機「アラジンA」に座ったところ、いきなり出玉トリガー「アラジンチャンス」を引いたという。これに「ホンマにビギナーズラックや」と驚いた盛山は、「俺はベタに北斗の拳」と回想。4号機「パチスロ北斗の拳」は、こちらもサミーのマシンで、累計販売台数60万台を超えてギネスブックにも掲載された伝説的名機だ。
一方、東ブクロは「おとんとおかんと3人で行ったのが初めて」とし、盛山が「すごい家族やな」「お里が知れます」と突っ込むと、「逆に育ちええやろ」との返し。その際は京楽産業.の「CRぱちんこ水戸黄門」を打ったそうで、「15箱出した」という。結果、東ブクロはパチンコにのめり込み、「そこから週3くらいで3人で行った」とのこと。しかも、家族でパチンコに行くこと自体、珍しいパターンではあるのに、東ブクロは「みんなで出玉共有」と“ノリ打ち”だったことを明かし、さらなる笑いを誘った。
(ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)