宮崎県では、21日から断続的に雨が降り続いていて午後3時に線状降水帯が発生しました。災害の危険度が急激に高まっているとして気象庁が警戒を呼びかけています。
冠水した道路に差し掛かり対向車とともに波が押し寄せ、水しぶきがフロントガラスにかかっています。こちらの映像は、延岡市内で午後1時頃に撮影されたもので、投稿者によりますと「タイヤが浸かってしまうほど道路が冠水していた」そうです。
宮崎県内では、21日から断続的に雨が降り続いていて午後3時には線状降水帯が発生したことから災害の危険度が急激に高まっているとして気象庁が警戒を呼びかけています。この雨は今夜にかけても降り続くと予想されています。（ANNニュース）
