10月24日より順次放送中のアニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱」第28話で、敵の尖角(CV:鶴岡聡)が初登場した。原作漫画でお蔵入りになってしまった必殺技「串刺し頭突き」を彷彿させる攻撃が描かれて、「まさかアニメで出すとは」とファンを沸かせた。
 第28話「野心家の肖像」では、志々雄真実(CV:古川慎)の配下・尖角と緋村剣心(CV:斉藤壮馬)が対峙した。尖角は、いかつい鎧で覆われた巨体と、まるでドリルのように尖った頭が特徴的な見た目をしている。兜をかぶった頭部を剣心に向けて、猛スピードのタックル「尖角流 人間弩弓」を繰り出した。よりパワーアップした奥義「超・人間弩弓」も披露した。