モデル・ネイボールが23日に自身のアメブロを更新。不妊治療の検査で妻が失神したことを明かした。
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この日、ネイボールは「不妊治療をはじめたての2年前、妻は通水検査というものをしました」と述べ「卵管が詰まっていないか、正常に機能しているか調べる検査」と説明。妻が「なるべく早く妊娠したいから、勧められた検査はとりあえず受けてみよう」と言っていたといい「軽い気持ちで受けた検査で、妻は地獄を見るのでした」とつづった。
続けて、検査の直前に「トイレで尿を出しきるように言われ、検査室に通されます」と明かし「子宮の入り口から細いカテーテルを挿入し、バルーンで子宮内に固定させて、生理食塩水を流します」と検査内容を説明。検査では「鈍くて気持ち悪い痛み」があるそうで「経験したことがない不快感で、説明が難しい」とコメントした。
また、妻が検査後に「気持ち悪い、よく分からないけどとにかくトイレに行きたい」と思っていたことを明かしつつ、看護師からは「診察室に呼ばれるまで、トイレには行かないでくださいね」と伝えられたことを説明。妻について「冷や汗を沢山かいてきて、どんどん気分が悪くなっていきました」と検査後の様子をつづった。
その後に更新したブログでは、妻が検査後に「気持ち悪い、、、頭がグルグルする、、、視界がチカチカするし、、、目を閉じよう」と感じていたといい「次の瞬間目を開けたら」「床の上に倒れていました」と説明。「看護師さん達が、失神した妻に駆けつけてくれていました」と述べ、医師から「たまにこの検査をした方がなってしまうんです」と言われたことを明かした。
さらに、看護師から「倒れたとき、頭と膝をぶつけていますね!しばらく休みましょう」と声をかけられたそうで「鏡で見てみると、おでこと膝が赤くなっていました」と説明。失神の原因について「迷走神経反射という症状で」と明かし「強い痛みや恐怖、ストレスにより引き起こされ、この通水検査によりなってしまう人もまれにいる」とつづった。
最後に「こんなに痛かったってことは、卵管に詰まりがあったのかしら」と妻が不安に思っていたというも、医師から「正常です 問題ありませんでしたよ」と言われたことを報告し、ブログを締めくくった。