衆議院選挙は27日の投開票を前に、26日が選挙戦最終日です。
 今回の衆院選は自民党派閥の裏金事件を受けた政治改革のあり方や、物価高への対応を含めた経済政策などが争点となっています。
 小選挙区289、比例代表176のあわせて465議席をめぐる争いで、1344人が立候補しています。今の与党で過半数の233議席を確保できるかが焦点です。
 20日までに期日前投票をすませた人は467万人で、前回と比べ17.6%減っています。(ANNニュース)