料理研究家の稲垣飛鳥が28日に自身のアメブロを更新。耳鼻科の医師から写真を“見せて”と言われた日のエピソードをつづった。
 15日のブログで、稲垣は「中2娘が2次矯正をするにあたり精密検査でCTを撮った時におそらく唾石だろうというものが見つかりました」と報告し、唾石を摘出する切開手術を受けたことを説明。20日には、唾石の切開手術を受けてから6日が経過した娘について「順調に回復はしているみたい」と述べつつ、医師からは「綺麗に治るまでに1ヶ月はかかる」と言われたことをつづっていた。

 この日は、娘の舌下免疫療法の診察に同行したと報告し、唾石の切開手術では舌下免疫療法の薬をのせる位置を切ったと説明。「切開してから今日まで舌下のお薬を辞めていました」と述べ「薬を再開していいかを伺うために私も一緒に行ったんですが先生に唾石の話をすると...どのくらいの大きさだった?」と尋ねられたことを明かした。

 続けて「1.5cmです」と返答すると「そんなに大きかったの?写真ある?見せて」と言われたことを報告。看護師も集まってきてみんなで写真を見たそうで「ほんとだ。おっきい!!」「貝殻みたいだね。ピアスにする?とか診察室で盛り上がってました」と明かし「娘の唾石はかなり大きいものだったみたい」とつづった。

 最後に「取って下さった先生にはほんまに大感謝」と述べ、耳鼻科の医師からは「唾石の傷の上は避けてお薬初めてね」(原文ママ)と言われたことを説明。この日から舌下免疫療法を再開すると報告し「大きないらんもん取れてほんまよかった~」とつづり、ブログを締めくくった。