森香澄がキツネの耳をつけ、コンコンギツネの手つきや腰フリを取り入れたあざといキツネダンスを披露。カメラが止まると初共演の人気芸人に「遅れていますよね」と真顔でダメ出し。表と裏の顔を演出した。
10月30日（水）、『森香澄の全部嘘テレビ』（テレビ朝日系列）#5が放送。森香澄が人気ピン芸人・ひょうろくと初共演した。
森は昨今スタンダードになりつつある倍速再生に憤りを感じるそう。そこで今回は通常の約半分のスピード“0.5倍速”で収録し、倍速で通常速度にするチャレンジ。「森香澄の芸能界ともだち名鑑」「芸能界に友達の少ない私がはじめましてのタレントさんとさまざまな企画に挑戦し仲良くなろうという企画です」とゆっくりゆっくり説明した。
クッキングや障害物競走にゆっくり挑戦し、最後は一緒になかよしダンス。森はキツネの耳としっぽを付け、手でキツネを作ったり腰をフリフリとあざとさ満点で踊った。ひょうろくに「あざとーくお願いします」とスローに呼びかけ、コンコンギツネの手つきでは満面の笑顔に。
しかしカメラが止まった瞬間、森はスイッチが切れたように「1回確認していいですか？」とテキパキ。「ちょっとやっぱり、遅れていますよね」「頼むよひょうろく…」と冷たい表情でバッサリとダメ出しした。ひょうろくは表と裏の顔に戸惑い、「すみません…」と言うのがやっとの様子で…。果たして2人は友達になれたのか？
