香取慎吾が「ジュノンボーイ・コンテスト」審査員抜擢の理由を持論も含めて展開。さらに「J.Y.Parkを目指している」疑惑も浮上した。
【映像】「香取くんに似ている」ジュノンボーイ・グランプリの19歳イケメンの幼少期
ABEMAにて11月3日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#48では、「今話題の最強イケメン&激カワティーン大集合 親も登場しちゃうぞ!スペシャル」と題した企画が展開。スタジオに「日本一カワイイ中学生」「日本一カッコいい高校1年生」「激カワ大食い美女」など個性豊かな面々が続々と登場した。
宮城県出身の石山順征(じゅんせい・19歳)さんは、2023年に開催された「第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」のグランプリに輝いた。その瞬間の表情がVTRで流れるとみちょぱは「綺麗な顔」と即座に反応していた。
「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」は過去に小池徹平や菅田将暉らを輩出しており、“俳優の登竜門”とも言われている。そんな大注目のコンテストには1万5000人の応募があり、石山さんはその中からグランプリに頂点に輝いた。
そんな中、今年11月24日開催の「第37回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト 最終選考会」のゲスト審査員を香取が務めることが発表された。草なぎ剛は「審査員やるの!? 知らなかったわ!」と驚いていた。
稲垣吾郎が「どういう経緯でオファーされたの?」と聞くと、香取は「ジュノンの雑誌に僕ら出てるじゃないですか。それできっと一番答えてくれそうだから、僕にオファーが来た」と持論を展開。ただ草なぎは「コメント力もあるしな!」とその見解を認めていた。
稲垣が「どうするの? 初めてじゃない? オーディションする(審査)側って」と言うと、すでに同コンテストのゲスト審査員を務めているみちょぱも「結構、責任重大ですからね?」とコメント。
香取が「(審査員は)どのくらい喋れるの?」と聞くと、石山さんは「そんなに喋れることはないかもしれない」と正直に答えた。香取が「本当に!?」と動揺していることを察知したみちょぱが「ちょっとJ.Y.Park目指してます?」と聞くと、香取はJ.Y.Parkのモノマネをしっかり披露していた。