“ジュノンボーイ・グランプリ”に輝いた19歳イケメンが『ななにー』に登場し、両親の写真を公開。「似てない……?」という声が響く中、スタジオに登場していた母親が「うちは突然変異」と説明を始める一幕があった。
ABEMAにて11月3日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#48では、「今話題の最強イケメン&激カワティーン大集合 親も登場しちゃうぞ!スペシャル」と題した企画が展開。スタジオに「日本一カワイイ中学生」「日本一カッコいい高校1年生」「激カワ大食い美女」など個性豊かな面々が続々と登場した。
宮城県出身の石山順征(じゅんせい・19歳)さんは、2023年に開催された「第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」のグランプリに輝いた。
スタジオには石山さんのお母さん・石山利恵さん(49歳)も登場。進行役の草なぎ剛から「グランプリを獲られてどうですか?」と質問が投げられると、利恵さんは「全然グランプリを獲れると思っていなかったので、今にも夢みたいな感じです」と心境を明かした。
番組ではそんな利恵さん(当時29歳)とお父さん(当時32歳)の若かりし頃の写真も公開されたが、稲垣吾郎は「お父さんあんまり(石山さんと)似てないよね?」と素直な意見を述べた。これを受け、利恵さんは「そうですね」と認めつつ「うちは突然変異というか、本人の遺伝子が頑張った」と笑顔で話していた。
しかし、香取慎吾は両親の写真をまじまじと眺めて「でも2人の遺伝子はあるよ!」と指摘。草なぎも「お父さんはメガネしてるからね。印象がね」と話していた。
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