日本一のイケメン高1が、グランプリ獲得後も学校でキャーキャーされず「軽く“おめでと〜”くらいで終わっちゃった」と告白。校内でモテない理由についてみちょぱらが考察する一幕があった。
ABEMAにて11月3日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#48では、「今話題の最強イケメン&激カワティーン大集合 親も登場しちゃうぞ!スペシャル」と題した企画が展開。スタジオに「日本一カワイイ中学生」「日本一カッコいい高校1年生」「激カワ大食い美女」など個性豊かな面々が続々と登場した。
岡山県出身の齊藤天彦(はれひこ・16歳)さんは、今年6月に開催された「高一ミスターコン2024」でグランプリに輝いた。岡山の普通の高校生が日本で一番カッコいい高校1年生になったと話題になったが、キャイ〜ンの天野ひろゆきは「岡山きてるね〜」と反応していた。
進行役の草なぎ剛が「グランプリは獲れると思っていた?」と投げかけると、齊藤さんは「最初の方が思っていたんですけど、合宿で他のファイナリストの方と会ったらちょっと怖気付いた」と当時の素直な思いを振り返った。その上で「最後は楽しんで、自信だけは負けないように(ランウェイを)歩いて、グランプリが獲れました」と明かした。
さらに稲垣吾郎が「グランプリを獲って反響はどうでしたか?」と聞くと、齊藤さんは「グランプリを獲ったら学校でめちゃめちゃ言われるのかなと思っていたんですけど、軽く“おめでと〜”くらいで終わっちゃって」と明かした。
みちょぱが「思っていた反応じゃないのよね?」と聞くと、齊藤さんは「もっとキャーキャー言われないですよね(笑)」と素直な気持ちを語った。
その上で草なぎが「グランプリを獲っちゃって正直モテるんじゃないですか?」と質問すると、齊藤さんは「本当に全然モテなくて。バレンタインとかも、お母さんの友達の子から『いつもありがとう』みたいにもらうことはあるんですけど、本命チョコは今まで一回ももらったことがないんです」と切実な事情を明かした。
これを受けみちょぱは「何でなの?」と聞いた後、「絶対原因あるよ!」と言い切り、キャイ〜ンの天野ひろゆきも「このルックスで何もないわけないからね」と“顔は良いけれど性格に問題ある”説を唱えていた。