“身長163cm43kg”16歳の大食い美少女を育てた、39歳美人母がその食欲を証言。「毎朝ごはんは一升炊く」「ほか4人の兄弟の食欲は普通」と明かす一幕があった。
【映像】1食で約3000カロリーを摂取…大食い中の16歳次女
ABEMAにて11月3日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#48では、「今話題の最強イケメン&激カワティーン大集合 親も登場しちゃうぞ!スペシャル」と題した企画が展開。スタジオに「日本一カワイイ中学生」「日本一カッコいい高校1年生」「激カワ大食い美女」など個性豊かな面々が続々と登場した。
長崎県出身で高校2年生の“ひなぽん”こと瀬川陽菜乃(16歳)。身長163cm、体重43kgと、可愛くてすごくスリムなのだが、15センチの巨大ロールキャベツを10個を完食したり、女性の1日平均摂取カロリーは1400〜2000カロリーにも関わらずチキン20本、チーズボール6個と1食で約3000カロリーを摂取するなど、大食い美女ティーンとして知られる。
進行役の草なぎ剛が「こんな大食いだと、見た目からは想像できない。よく食べますね」と驚くと、瀬川さんは「めちゃくちゃ食べます」と笑顔を見せた。みちょぱが「いつから食べるようになった?」と聞くと、瀬川さんは「中学生の頃に食べるようになって、朝からご飯6杯(米3合分)食べて、でも足りなくてお母さんに手のひらサイズのおにぎりを作ってもらって、学校に持って行って1時間目の休み時間に隠れて食べていました」と明かした。
スタジオがこの情報に騒然とする中で、さらに草なぎが「給食とか足りないんじゃないですか?」と聞くと、瀬川さんは「全然足りなくて、男の子だけ先生が給食の量を増やすっていうのがあって。女の子は量を減らされていたので、それがすごく嫌で、自分からおかわりしていたりしていました」と話した。
ほかにも瀬川さんは朝からご飯を6杯、その後、ラーメン3袋を食べたこともあるそう。一番好きな食べ物は「お母さんが作ったロールキャベツ」だそうだ。スタジオにはそんなお母さん・瀬川綾美さん(39歳)が登場した。
香取慎吾が「うちの子、すごい食べるなと思ったのはいつ?」と素朴な疑問を投げかけると、綾美さんは「小学校1年生の時とかレタス2玉分食べていました。中学校になったらアメリカンチェリーが大好物になって、(通販で)5kg頼むんですけど、1人で2時間くらいで食べちゃうんです」と驚愕のエピソードを明かした。
草なぎが「これ(頼んだアメリカンチェリー)1箱2万円くらいするんですか?」と聞くと、綾美さんは「そうです」と認め、その値段を聞いてみちょぱは「2時間くらいでペロっといかれちゃうわけでしょう。最悪(笑)」と綾美さんの気持ちを慮った。
瀬川さんは5人兄弟だそうだが、ほかの4人は普通の食欲とのこと。稲垣吾郎は家族構成を聞いて「食費大変だね!」とリアクション。9人で構成される瀬川家は「朝からご飯を一升」炊くそうだが、それを聞いた草なぎは「寿司屋みたいだね!」と何故だかテンションが上がっていた。