中東の地を訪れた日本人女子レスラーがラクダの背で満面の笑顔。普段の妖艶キャラとは全く違う“ほぼスッピン”で柔らかい笑顔のギャップにファンの熱烈なコメントが相次いだ。
日本人WWE女子スーパースターのカイリ・セインが自身のInstagramを更新。サウジアラビア大会でのプライベートショットを公開して話題を集めている。
日本時間3日に行われたWWEの中東での最大イベント「クラウン・ジュエル」でサウジアラビアを訪れていたカイリだが、投稿では試合前のひと時としてラクダに乗った意外性のある画像を投稿。迫力あるラクダの大きな背中で満面の笑みを浮かべた「ほぼスッピン」姿でファンたちを楽しませている。
普段では見られないカイリの気さくな画像投稿にファンも「可愛いすぎだろ」「なんてゴージャスだ」や中東のユニバース（WWEファンの総称）から「サウジアラビアへようこそ」「サウジを満喫して」といったあたたかいコメントが多数寄せられた。
「クラウン・ジュエル」に参戦したカイリとイヨ・スカイは、4チームで争うタッグタイトル戦に臨んだが、現王者チーム、ジェイド・カーギル＆ビアンカ・ベレアがタイトルを防衛し惜しくも王座奪還とはならず。ファンからは「次はアスカとのカブキ・ウォリアーズでの奪還を！」など戦線離脱中のアスカとの黄金コンビの復活を望む声も聞こえた。
