『ロコ・ソラーレ』とは
『ロコ・ソラーレ』は、2010年8月に北海道北見市常呂町にて結成された女子カーリングチームです。
チーム名の由来
チーム名の『ロコ・ソラーレ』は、「ローカル」と「常呂っ子」から「ロコ」、イタリア語で太陽を意味する「ソラーレ」に由来し、常呂から太陽のように輝くチームになるよう、「太陽の常呂っ子」という意味を込めて名付けられました。
『ロコ・ソラーレ』のメンバー
現在は、藤澤五月、吉田知那美、鈴木夕湖、吉田夕梨花の4人で構成されています。初出場した2018年の平昌五輪では銅メダル、2022年北京五輪では銀メダルを獲得したほか、2022–23年シーズンには、グランドスラム オブ カーリングの「カナディアン・オープン」を制しアジアのカーリングチームとして初のグランドスラム優勝を飾りました。メンバー4人のプロフィールは下記の通りです。
藤澤五月
・ポジション スキップ
・出身地 北海道北見市
・生年月日 1991.05.24
・身長 156cm
・性格 「負けず嫌い」
日本を代表するカーラーで、ロコ・ソラーレの主将を務めています。氷上でのウエア姿が印象的ですが、2023年7月にはボディメイクコンテスト「MOLA CUP」のビキニクラスに出場。ノービスで3位、オープンでは2位となり、鍛え上げられた肉体美が大きな反響を呼びました。
吉田夕梨花
・ポジション リード
・出身地 北海道北見市常呂町
・生年月日 1993年7月7日
・身長 152cm
・性格 「几帳面、コツコツ」
吉田知那美
・ポジション サード
・出身地 北海道北見市常呂町
・生年月日 1991年7月26日
・身長 157cm
・性格 「とんでもないおてんば」
鈴木夕湖
・ポジション セカンド
・出身地 北海道北見市常呂町
・生年月日 1991年12年2日
・身長 145cm
・性格 「根は真面目」