先月から和歌山県を旅行中に行方不明となっていたドイツ人男子大学生の遺体が和歌山市の沖合で見つかりました。
 警察によりますと1日、和歌山市の田倉崎沖で身元不明の遺体が見つかり、DNA型鑑定の結果先月11日以降、行方が分からなくっていたドイツ国籍の男子大学生クラウディオ・ヴォルムさん(21)と判明しました。
 発見時、ジーンズをはいていましたが上半身に服は着ておらず、靴は履いていなかったということです。