ハードコアの聖地に“伝説のディーヴァ”が美魔女レフェリーとして帰還。54歳にして網タイツ&胸元パックリの悩殺スタイルで変わらぬプロポーションぶりに会場のファンも騒然となった。
11月6日に全米で放映されたWWE NXTフィラデルフィア大会に、この地ゆかりの団体「ECW」のレジェンドたちが登場。なかでも“セクシートラブルメーカー”としてECW〜WWEと活躍し一斉を風靡したドーン・マリーが、ローラ・バイスとジェイダ・パーカーのハードコアマッチのゲスト・レフェリーとして登場。会場を大いに沸かせた。
花道を練り歩くように登場したマリーは、レフェリーのストライプのシャツに網タイツ姿で登場。とてもこれから試合を裁くとは思えない胸元パックリのセクシーな出で立ちでリングを練り歩くと、腰をクネクネしながら観客にアピール。ファンからは「大ファンだったんだ。彼女が懐かしいよ」「98年から2004年までの彼女は手がつけらなかった」とノスタルジーに浸る声や、54歳とは思えない抜群のプロポーションに「まだまだ彼女はホットだね」「熟成されたワインのようだ」など称賛コメントが並んだ。
ECW時代に“タミー・リン・ビッチ”という際どいリングネームで女子マネジャーとしてデビューしたマリー。WWE時代にドーン・マリーと改名するとライバル・レスラーの父親に手を出すなど赤裸々なストーリーで抗争を繰り広げたり、男性に手当たり次第手を出したりする“略奪キャラ”で人気を集めていた。