インパクト抜群の筋肉女子レスラーがキュートな小顔と超人ハルクのような規格外ボディのギャップがえぐい衝撃写真を公開。ファンから驚きの声が上がっている。
WWEの第3ブランドNXTに、ボディビルダー、パワーリフター、プロレスラーで話題の“3刀流“女子レスラーことジョーディン・グレイスが登場。ハードコアの聖地としてプロレスラーにリスペクトされているフィラデルフィアの地で、圧巻の筋肉美を披露するムキムキにも程がある画像をXに投稿した。
画像では現役ボディビルダーらしく「フロントダブルバイセップス」のポーズで満面の笑顔。「2300アリーナここで戦わせてくれてありがとう!」のメッセージとともに、見事に鍛えられた肉体を誇示しているが、温和でキュートな笑顔と腕や足の太さは規格外の凶暴さのギャップは衝撃的。ちなみに言及している2300アリーナとは、ペンシルバニア州フィラデルフィアにある格闘技の聖地でかつて過激な”ハードコアプロレス”を牽引していた団体ECWの本拠地として知られていた場所だ。
この投稿にファンもすぐに反応「パワフル、最強、ゴージャス!」「素晴らしい」「あなたの笑顔はやみつきになる!素晴らしい試合をありがとう」といった絶賛コメントがついた。
なお今週のNXTでは、メインイベントでジョーディンを含む10人の女子スーパースターがタッグ戦で激闘を展開。鳴り物入りでWWE入りした日本のジュリアも同チームとして名を連ねた。試合ではNXTでプッシュ中の“パワー系女子”ザリアとのチーム内での不穏な空気も勃発、連携が乱れザリアがジョーディンにスピアを誤爆するシーンもあり、筋肉系女子同士の抗争のフラグも見逃せないハイライトとなった。