三笠宮妃百合子さまの容体が悪化したことを受け、イギリスを訪問していた孫の彬子さまが予定を繰り上げ9日朝帰国し、百合子さまをお見舞いされました。
 三笠宮妃百合子さま(101)は、2024年3月から中央区の聖路加国際病院に入院されていて、宮内庁は7日の検査で全身の機能の低下が進んでいると明らかにしました。
 百合子さまの容体悪化を受けて7日、非公式訪問でイギリスに向け出発した孫の彬子さまが、急遽予定を繰り上げ午前7時半ごろ帰国されました。彬子さまはそのまま聖路加国際病院に向かい、百合子さまをお見舞いされました。(ANNニュース)