日本を代表するワインの産地・山梨県甲斐市のワイナリーで、ブドウの収穫に感謝するイベントが開かれました。
 115年の歴史を持つ「サントリー登美の丘ワイナリー」で、ブドウの収穫を祝う収穫感謝祭が行われました。
 11月3日に解禁された、採れたてのブドウから作られた新酒のワインをはじめ、ワイナリーで熟成された様々なワインを楽しむことができます。
 ワイナリーの関係者によると、2024年は特に白ワインの原料となる「甲州」の出来が良く、フレッシュでフルーティーな味わいの新酒が、鍋料理など和食にもよく合うということです。(ANNニュース)