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【映像】タッグマッチで“珍事”発生…会場騒然

 【WWE】SMACK DOWN(11月8日・日本時間9日/ニューヨーク・バッファロー)

【映像】タッグマッチで“珍事”発生…会場騒然

 タッグマッチのはずが、1人で試合を完結させてしまう珍事に会場騒然。試合後に遭い方を困惑させる出来事が起きた。

 話題となっているのは、トマソ・チャンパとジョニー・ガルガノの”親友タッグ”DIY。8月上旬にサモアン&トンガ系ユニット・ブラッドラインのタマ・トンガ&ジェイコブ・ファトゥ組に敗れてWWEタッグ王座から陥落後、不遇の時期が続いている。

 王座を奪還すべく息を巻くDIYに対してさらなるサプライズが起きた。2人がWWE所属前から親交のあるタッグチーム、モーターシティ・マシンガンズ(MCMG)が10月末に突如WWEデビュー。その2戦目となったWWEタッグ王座挑戦者決定戦でDIYを撃破し、さらに同日にタマ&ジェイコブに金星を奪ってWWEタッグ王座に輝いたのだった。

 8日放送のSMACK DOWNでは、バックステージでガルガノが「タッグ戦線を進化させたお前たちがやっとWWEに来てくれて嬉しい!」と、MCMGを祝福。しかし、直後に相方のチャンパが現れ「なんだ今のは?あいつらはいきなりWWEに来て王者になりやがった。あの王座は本来俺たちのものだ。リマッチも出来ていない」と不満をぶちまけた。

 そんな中でDIYが迎えたプリティ・デッドリー戦。先発したチャンパは執拗な攻撃性を見せて相手を圧倒する。ガルガノがタッチを要求するも、応じることなく自ら必殺技を決め、約2分でスリーカウントを取って試合を終わらせた。

 怒りを爆発させての敵一掃には相方のガルガノもドン引きの表情。会場も「一体何が起きたんだ」と騒然となり、ファンも「キレてるけどなにがあったんだ」「シングルに転向するの?」と困惑していた。(ABEMA/WWE『SMACKDOWN』)

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