サッカー大好き芸人であるお笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之が、年内最後の日本代表戦に向けたガチのスタメン予想を披露。激アツの胸中吐露にスタジオが爆笑に包まれた。
11月10日の『ABEMAスポーツタイム』では、FIFAワールドカップ2026・アジア最終予選(3次予選)に向けて、お笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之と元日本代表の坪井慶介氏をゲストコメンテーターに迎えた。
番組内では、15日に行われるインドネシア代表戦、19日の中国代表戦に向けて、井口が見たい“ガチ”のスタメンを披露してもらった。
井口は、現在の日本代表と同様に3-4-2-1のフォーメーションを採用。GKは鈴木彩艶、3バックは右から高井幸大、板倉滉、町田浩樹が並ぶ。右のウイングバックは堂安律、左のウイングバックは三笘薫、ダブルボランチは遠藤航と守田英正となった。2シャドーには久保建英と南野拓実が並び、最前線はブラックバーンで大活躍の大橋祐紀が務める。
「基本的には今までとあまり変わらない」という井口は、その中でもポイントとして挙げたのは1トップの大橋だ。「見たいなーと。前回選ばれて出られなかった、先発でも途中からでもいいので見たいですね。28歳で初めて代表に選ばれた。夢がある」とコメント。今季加入のブラックバーンで15試合4ゴールを挙げたストライカーへの期待を口にした。
そのほか、井口の注目ポイントはセンターバックの高井だ。「若いし身長もある。Jリーグでやっているのもありますね」と語ると、ここで熱が入ったのか「Jリーガーで入っているのは嬉しい。海外だけを崇めるどうしようもない奴らがいるんで。国内のリーグが盛り上がってこそ!」とコメント。激アツすぎる胸中吐露に、スタジオは大爆笑となった。
(ABEMAスポーツタイム)