「ミスマガジン2018」でグランプリを獲得して以降、怒涛の勢いでグラビア界を席巻し、“令和のグラビアクイーン”として不動の地位を築き上げた沢口愛華。今夏には、連続ドラマ『サバエとヤッたら終わる』(TOKYO MX)で主演を務め、その演技が話題になるなど、活躍の幅を広げている。
約2年前、そんな沢口に対して、“グラビア写真の掲載は一切なし”という衝撃のエッセイ連載が打診された。華々しく始まった連載では、毎月テーマを変えながら彼女の日常が文字に落とし込まれてきた。そして、10月に発売された『B.L.T.2024年12月号』で全25回の執筆を終え、この度『沢口愛華フォトエッセイ 沢口生活』としての書籍化が決定。書籍化に際し、新たに書き下ろしたエッセイのテーマは、“グラビア”。“沢口愛華”として過ごした6年間を振り返り、その時々の葛藤、変化、出会った人々との繋がりが、赤裸々な言葉と共にまとめられている。