【W杯2026アジア最終予選】インドネシア代表 vs 日本代表（日本時間11月15日／ゲロラ・ブン・カルノ・スタジアム）
日本代表は11月15日、FIFAワールドカップ2026アジア最終予選（3次予選）第5節でインドネシア代表と激突（21時キックオフ）。後半開始早々の48分には3点目を奪った。
35分にオウンゴール、40分にMF南野拓実のゴールで一気に2点を奪った日本代表は、後半もアクセル全開。48分には3点目を奪った。
インドネシア代表がゴールキックからボール回しすると、GKマールテン・パエスの左足キックを蹴り損ねる。このボールをペナルティーエリア手前で拾ったMF守田英正が、巧みなキックフェイントから右足でシュート。ボールは相手DF2人の股を抜いてゴールネットに吸い込まれた。
この追加点にはサッカーファンも歓喜。SNSには「落ち着きすぎ」「めっちゃしごでき」「相手DFあれはきついだろうな」「このピッチコンディションでも打てるとこに置いて決め切る守田」「2人抜き」「守田うっま」「何なんだその落ち着き」「シュートうますぎる」などのコメントで溢れた。
日本代表は最終的に4－0でインドネシア代表に勝利。5試合を終えて勝点13とし、グループCの首位を走っている。次節は11月19日に中国代表とアウェーで戦う。
