【WWE】RAW（11月11日・日本時間12日／ミシガン・グランドラピッズ）
“悪女”で狡猾なスタイルで知られる女子王者のあざとすぎる超ミニスカート衣装にファンが騒然。“見せパン”とわかっていてもチラチラと集中力を削ぐ悩殺ムーブにファンから「あざとすぎる」「短すぎてワカメちゃんやん」など”煩悩コメント”やツッコミが相次いだ。
WWE「RAW」で女子タッグ王者ビアンカ・ベレア＆ジェイド・カーギルにリヴ・モーガン＆ラケル・ロドリゲス組が挑戦。タッグ王者とシングル王者の一騎打ちの頂上決戦にも関わらず、ファンの注目は挑発的なチラリズム衣装で試合に臨んだリヴに集中した。
現女子世界王者のリヴは、サウジアラビアで獲った統一タイトル「クラウン・ジュエル」に飽き足らず、何でも欲しがる欲望を止めきれず3本目のタッグ王座獲りを画策。元王者時代の盟友ラケルとともに試合に臨んだ。
序盤からビアンカのパワーに押され気味のリヴは、徐々に狡猾なインサイドワークでペースを握るが、この日のタイトル戦に用意したミニスカート風のリングギアから、チラチラと黒いパンツが…。“見せパン”なのは明白だが、ファンは気になって仕方ない様子。
試合では、トップロープに登ったビアンカの長い髪を綱引きのように引っこ抜くダーティな攻撃。これには解説の堀江ガンツも「こういうことを躊躇なくやるのがリヴ・モーガンですよね…」とエグいリヴの攻撃について言及した。
試合後半の場外乱闘では、リヴがステップスからのミサイル・キックを華麗に放って床にゴロリ。「サービスショットｗ」「スカート短すぎてワカメちゃん状態やん」「短すぎるあざといスカートがヤバイ」など、リヴの策略にハマったファンからのツッコミが相次ぐ事態に。
その後、ナイア・ジャックス＆ティファニー・ストラットン、ナオミ、イヨ・スカイと、試合に関係ない女子スーパースターが次々と入り乱れ、混乱のなかビアンカがリヴに必殺技「KOD」を決めて王者チームが防衛に成功。試合には敗れたものの、フィニッシュ・シーンでも大開脚を披露したリヴ。濃いメンバーが揃ったなかでも、最後までリヴの存在感が際立っていた。（ABEMA／WWE『RAW』）
