【W杯2026アジア最終予選】インドネシア代表 0－4 日本代表（日本時間11月15日／ゲロラ・ブン・カルノ・スタジアム）
試合前の珍行動が注目を集めた。日本代表は11月15日、FIFAワールドカップ2026アジア最終予選（3次予選）第5節でインドネシア代表と対戦。MF久保建英の“謎の動き”にファンが反応し、SNSで話題となっている。
ジャカルタのゲロラ・ブン・カルノ・スタジアムでのアウェーゲームで、『DAZN』の中継映像がウォーミングアップ前のピッチに切り替わると、日本代表の選手たちが談笑しながら芝やスタジアムの雰囲気を確認するなどリラックスしていた。
その中で久保は誰とも話さず、真剣な表情のままワイヤレス・イヤホンを装着しながら口にパック型ゼリーを咥えていた。試合前の栄養補給自体は珍しいことではないが、話題となったのがその後だ。もう飲み切ったと思われるパックを、クイクイと上下に20秒ほど動かしていたのだ。目の前にいたMF中村敬斗をボーッと見つめながらだっただけに、余計にシュールな映像となった。
このシーンがSNSで拡散されると、サッカーファンの間で話題に。「なんかわろた」「腹がよじれる」「バルサ戦MOM男とのギャップが」「待っておもろい」「奥の中村がいい味出してる」「おちゃめな久保選手」「しゅーるw」「いろんな角度から撮らないで笑」「試合に出なくても爪痕残す男」「タケっておもろいことしすぎなんよ」「可愛いタケ」「中村が目を逸らしてるのおもろすぎるw」「何してんの笑」などの反響が出ている。
レアル・ソシエダでの試合消化が遅く、チーム合流が遅れていた久保は、このインドネシア戦でベンチには入ったものの出番なし。11月19日の中国戦は出場と活躍に期待したい。
