強面で用心棒キャラの”デカ女”レスラーもプロの写真家の手にかかればナチュラルビューティーに…。全身黒ずくめの無骨キャラが板についた人気女子レスラーのギャップに驚かされる最新フォトが反響を呼んでいる。
WWE女子スーパースターのラケル・ロドリゲスが自身のInstagramを更新。モノクロの物静かなポートレートを公開し、その美しい佇まいにファンから驚きの声が相次いだ。
今回公開された写真はカメラマンのパトリック・フローレスさんが撮影したもので、ラケルの優雅な雰囲気が漂う見事なモノクロ・ポートレートとなっている。最近のラケルは、”悪女”で知られるWWE女子王者リヴ・モーガンの用心棒としてユニット”ジャッジメント・デイ”の構成員として活躍中。毎回真っ黒な衣装にサングラス姿で仁王立ちする無表情な”デカ女”キャラが浸透しつつあり、そのギャップの衝撃は大きい。
ネット上ではラケルの美しい姿にファンが次々と反応。「美しい、じつに美しい」「なんてナチュラルビューティーなんだろう」「輝いている」と絶賛の声が上がっているが、以前は187センチの長身と背中に浮き上がる”美背筋”をアピールする「強い・デカい・美人」の三拍子揃ったレスラーとして人気を博していた。
今回モノクロ・ポートレートをInstagramにアップした直後にはファンからは「美しいあなたはソロキャリアで輝くべき。もうリヴのボディガードなんてやめてタイトルを目指して!」「よりゴージャスなアイコンの素質がある」と熱烈な応援コメントが寄せられた。
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