37歳の“歌舞伎町の女帝”キャバ嬢が大人の色気漂うシースルードレスで美貌を披露。キャバクラの売り上げで単価の高いシャンパンタワーなしでも、歌舞伎町のレジェンドになれた理由を明かした。
【映像】歌舞伎町の女帝！37歳の超美女キャバ嬢・そらさん（全身姿も）
11月20日（水）、ABEMAにて『CHANCE＆CHANGE』#20が放送。全国から超人気キャストが集結し、驚愕のエピソードを語り合った。今回のMCは狩野英孝、ベッキー。
今回は「シャンパンタワーをせずにNo.1に君臨する歌舞伎町の女帝」椿そら（歌舞伎町・Gentleman’s Club所属）が初登場した。業界歴は19年。シースルーのブラックドレスを纏い、37歳には見えない美貌でスタジオに華やぎを添えた。業界歴が長いだけに面倒見が良く、歌舞伎町のキャバ嬢からは「女の子に慕われている」と椿の良い噂が明かされた。ちなみに歌舞伎町は悪い噂もすぐ広まるそう。
シャンパンタワーをせずトップに君臨するのはかなりの偉業。元大手銀行員のノンアルキャスト・メイサ（六本木・ジャングル東京所属）は、「シャンパンタワーは単価が上がりやすい。基本は何千万円なので」と解説した。椿は「私はシャンパンタワーをしたいんですけど、してくれるお客さんがいなくて」と説明した。
しかしそこにはからくりが。椿は「1本2千万円のシャンパンを作るんです、私がオリジナルで」「原価が高いのももちろんなんですけど、それを作って開けるのはいいよってお客さんが言うんです」とシャンパンタワーに代わる武器を告白。「なんならシャンパンタワーをやったほうが安い時もあるんですけど、『お前に本気じゃないからこれくらいな』みたいな。1本で済ませたいのかな？」「10年以上のお客様が多くて、そんな人ばっかり。本音はやりたい」と言葉を続け、「たまにサプライズで（シャンパンタワーが）あったりするんですけど、そんなに額が…一千万くらい」とキャバクラのぶっとんだ金銭感覚を語った。
