その後、ドアにも穴があいていることがわかり、「冷静な夫が息子と話してくれた」という。息子の態度は、夫には「私よりはマイルド」だそうで、”最後の砦”として夫を頼りにしている様子。
藤本は、一般的な育児論で「反抗期はあったほうがいい」とする説が多いことに触れ、「でも、なかった人も普通に大人になってるじゃん?『あった方がいい』って言ってあげないとかわいそうってこと?」と疑問を投げかけ、笑いを誘った。
これに対し、知念は長男の反抗期について「あってよかったと思う」と述べ、「彼のあんなめちゃくちゃなところ見せてもらえて、今思うとかわいかった」と振り返った。また、長男の反抗期が明けたのは高校に上がった頃だったと明かすと、藤本と横澤は「2年!」「短いようで長い」と戦々恐々としていた。