そうまは、「2人でこの2泊3日いる時間がすごい多くて、今までのどの旅よりも1番素が出せて、120%の自分が出せて…犬猫の話とか、モノマネとか、あと福岡の話もしてくれて本当にありがとう。すごい楽しかったです」と楽しい思い出を振り返った。しかしその後に「けど」と続け、めいにはもちろんスタジオ陣にも緊張が走る。
そうまは「本当に自分が悪いんだけど、最後まで迷ってしまって…この状態で付き合うのは長続きしないと思って。すごい不誠実だなって思ったので、告白できません。ごめんなさい」と、めいに決めきることもできなかったことを明かした。
ただしそうまは「でも楽しかった。最後握手で」と言うと手を差し出し、めいと固く握手。まさかのそうまの行動に、見届人たちは驚きの声も上がるが、めいは笑顔で、「渡したいものあって。手を広げてもらっていいですか？」と言うと、2人でよく話題にのぼっていた猫をつくった折り紙を2つ渡し、そうまとの旅を終えた。
告白終了後、そうまは「気になってるって言ってくれてたのに、自分は決めきれずにこういう結果になってしまって…情けないなって」と沈んだ表情、大友は「勇気出したなあ」と、そうまの誠実さと行動をねぎらった。
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