ブラマヨ小杉が“3億年前の食べ物”に戦々恐々……試食して「腐ってるんちゃう?」と呟く一幕があった。
11月15日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日)では、マツコ・デラックス&有吉弘行に向けて「知られていないけど一度食べて欲しい極上鍋」を調査。リポーターはブラックマヨネーズの小杉竜一が務めた。
その中で小杉は東京・港区は高輪にある貴族が食べていた高級宮廷料理を味わえるネパール料理店「レッサム フィリリ」を訪れた。、オーナーのパサン ビスワカルマさんが快くもてなしてくれた。
パサンさんはやり手の実業家で1970年代に初来日し、1978年にネパール料理店をオープンさせた。そのお店を成功させた後、地元の村に「ホテル」「風力発電所」「学校」を作ったり、偉人クラスの活動をしている。パサンさんを題材にした映画化の話もあったそうだ。
お店ではネパールの鍋「ギャコック」を味わった。真ん中の筒の中には炭が入っていて、満遍なく鍋に熱が伝わり具材が柔らかくなるという。材料がたくさん入った鍋で、小杉はスープを飲んで「優しい。白湯みたいな味なのかな?スパイシーだけど、香辛料がガッと入った味じゃない」と伝えていた。
小杉が3億年前の食べ物を試食…■Pick Up
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