【W杯2026アジア最終予選】中国代表 1－3 日本代表（日本時間11月19日／廈門白鷺体育場）
日本代表のMF遠藤航が、中国代表戦で背後から足を刈られる危険すぎるタックルを食らって悶絶。SNS上のファンも怒り心頭だった。
中国代表は序盤からハードなデュエルを仕掛けており、日本代表の選手たちも何度もピッチに倒された。中でも危険だったのが、28分のワンシーンだ。
敵陣左サイドでMF中村敬斗からスローインのパスをもらった遠藤だが、斜め背後からDFカオ・ヨンジンにハードタックルを食らう。完全に足を刈られた遠藤は吹っ飛んで悶絶し、カオ・ヨンジンには即座にイエローカードが提示された。
この危険なシーンには日本のサッカーファンも激怒。SNSには「なんだよそのタックル」「あかん中国カンフーやってきた」「脚を破壊しにきてた」「遠藤選手をこわさないで！」「遠藤の削られ方やば」「今日は久保と遠藤がカンフーの被害者だな」「相変わらずのカンフーサッカー」「脳筋ファウルすぎて普通に危ない」「俺達の遠藤になにしてくれとんねん！」「中国のファウルこわ〜」「退場だろ」などのコメントで溢れ、「カンフーサッカー」がXでトレンド入りしたほどだ。
こうしたラフプレーに加え、日本国歌へのブーイング、レーザー光線、観客のピッチ乱入など大荒れとなった一戦だが、日本代表はキャプテン遠藤を中心に冷静に対処。3－1で中国代表を撃破している。
