10代から続く摂食障害を公表している、女優の遠野なぎこ(44)が、過食嘔吐期から突然拒食期へと症状が変化したことを明かした。
遠野はこれまで、Instagramで、自身の体形や食事、また不眠症や円形脱毛症についてなど、ありのままを発信してきた。
10月13日の投稿では、「『半年以上ぶりの揺り戻し…』。ものすごく久しぶりに、過食嘔吐の症状が。ショックだよ」と報告。
11月14日には、「『もう1カ月以上…』。過食嘔吐が止まらない。拒食期もつらかったけど。毎日繰り返される、過食嘔吐も相当つらい。もう嫌だ」と、つづっていた。
19日の更新では、「数日前から、何がきっかけか分からないけれど…過食嘔吐期から、突然拒食期に戻ってしまいました。とにかくおなかが空かない。もう嫌だ。もういい加減にして欲しい。頼むよ。一体私が何をした」と、苦しい胸中を告白。
続けて、「…でも、負けてやらない。…でも、闘う。もう少ししたら、久しぶりにキッチンに立って自炊を再開してやるんだ。見とけよ、悪魔」と、前向きな思いをつづっていた。
しかし、翌日の投稿で、「『おなかが空かない…』。困ったもんだ。とても良くないから、処方されている栄養補助ドリンクを飲んだ。結局まだキッチンに立てていない。悔しいけれど、こればかりは少しでも胃が動いてくれないとだから。困ったもんだ」と、明かしている。
この投稿にファンからは、「今、十分頑張ってるんだから、頑張り過ぎないで下さい」「1日も早くキッチンに立てるようになりますように」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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