2024年12月15日に、還暦を迎える俳優の高橋克典(59)が、赤いちゃんちゃんこを着た姿を披露。「とても60歳には見えない」「かっこいい還暦」など、驚きの声が寄せられている。
1993年に「抱きしめたい」で歌手デビューした高橋。その後、俳優として活動を始めると、『サラリーマン金太郎』や『特命係長 只野仁』などで主演を務めた。2020年には、大河ドラマ『麒麟がくる』、2022年には、NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』に出演している。
そして私生活では2004年に15歳年下のハンナさんと結婚し、2009年に第1子となる男の子が誕生。2024年10月にはブログで結婚20周年を迎えたことを報告し、妻と、15歳の長男と3人で乾杯をする写真をアップしていた。
11月20日の更新では、「日頃本当にお世話になっているプロデューサーの方の喜寿のお祝いの食事会だと言うので、プレゼント抱えて行ってみたら、なんとサプライズで、僕の還暦も祝ってくれちゃって」と、赤いちゃんちゃんこを着用した姿を披露。
つづけて、「皆さんありがとうございました、あったかいなぁうれしかったなぁ。さぁ、明日からも頑張るぞ」と、感謝の思いをつづっている。
この投稿に、「赤いちゃんちゃんこも、お似合いな克典さんステキです」「還暦という言葉がお似合いにならないほどお若いです」など、様々なコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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