首都高速道路が入り組む東京・板橋区の交差点の一角。昭和レトロな品々と無数のホーロー看板、そして中央に金色のお釈迦様が鎮座する“不思議な光景”が広がっていることに、SNSでは話題となっている。
注目を集めているのは、車通りの多い川越街道と山手通りが交わる板橋区の熊野町交差点の一角。かつて事故多発交差点として全国1位に選出された場所であることを知った、この土地の所有者である84歳の男性が、交通安全を願って、1年ほど前にコレクションの1つである重さ2.5トンの金色のお釈迦様を置いたのがきっかけだった。
以来、自宅に置ききれなくなったコレクションを、駐車場として貸し出していたこの土地に次々と置き始めたのだとか。その後、お釈迦様を守るための大砲を設置するなど数が増えていき、現在その数は500点ほどにものぼるという。
この不思議な光景を捉えた動画の投稿は640万件以上表示され、「懐かしさと怪しさが共存している空間」「情報量wwでも行ってみたいw」「盗まれないか心配」といった反響が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』より)
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