シンママたちがそれぞれの対処法を話す中、兼近は「自分が子供の頃は放っておかれてました。間違いなく」と切り出した。
続けて兼近は「兄弟も多かったので、泣いても意味ないなって。だから僕は4歳か5歳くらいの時に、泣くのやめよって思いました。泣いても意味ねぇ状況っていうのは心折れるんで、子供ながらに“もういいや”となりましたね」とかなり早い段階で達観していたことを明かすと、最上は驚きのリアクションを見せていた。
最後に兼近が「うちの母ちゃんはスナックでずっと働いていたので、そこに連れていかれて、知らん男から色んな話は聞かされていた」と幼少期の独特な体験を明かすと、相方のりんたろー。は「きちー!」と悲鳴を上げていた。
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