鹿児島県の種子島宇宙センターで、イプシロンSロケットの燃焼試験中に火災が発生しました。
 JAXA(=宇宙航空研究開発機構)によりますと、イプシロンSロケット地上燃焼試験は午前、南種子町の種子島宇宙センターで行われていましたが、午前8時半ごろ火災が発生し、試験が中断しているということです。現場では大きな炎とともに激しい煙が上がっているのが確認できます。
 JAXAは火災の原因など、情報収集を進めています。(ANNニュース)