「永野さんには1回も裏切られたことがない」「健さんが『大丈夫だよ』と言ったら、それで大丈夫な気がします」そうお互いへの信頼を語るのは永野芽郁と佐藤健。NHK連続テレビ小説「半分、青い。」(2018年)で共演した二人が6年ぶりに再タッグを組んだ映画『はたらく細胞』が12月13日(金)より公開される。人気漫画を実写化、“人間の体内ではたらく細胞を擬人化して描く”という斬新な設定の本作で、今回二人が演じたのは、人間ではなく「赤血球」と「白血球(好中球)」。これまでにない役柄にどのように挑み、ドラマティックな作品を作り上げたのか。和気藹々と振り返ってくれた。