海外で運営されているオンラインカジノサイトで、暗号資産を利用してギャンブルをしたとして、警視庁が賭博の疑いで男女10人を書類送検しました。
 20代~60代の男女10人は、オンラインのカジノサイトでバカラなどをした賭博の疑いで26日朝、書類送検されました。警視庁によりますと、10人は海外で運営されている3つのサイトで暗号資産を利用して、箱根駅伝の結果などを賭けていました。1人が1億4000万円を賭けたケースもあったということです。