石破総理大臣は労働団体や経済界の代表らと会談し、2025年春の春闘で2024年と同様に大幅な賃上げが実現するよう協力を求めました。
「来年の春季労使交渉におきましては、労働者の賃金水準を引き上げるベースアップを念頭に、33年ぶりの高水準の賃上げとなった今年の勢いで大幅な賃上げのご協力をお願いをいたします」(石破総理大臣)
 政権発足後、初めて開催された「政労使」会議には、連合の芳野会長や経団連の十倉会長らが出席しました。