ボルシアMGの日本代表DF板倉滉が、フライブルクの日本代表MF堂安律のファッションセンスについてコメント。「ある変化」について発言すると、鄭大世の鋭いツッコミにスタジオが大爆笑となった。
10月24日の『ABEMAスポーツタイム』では、ブンデスリーガ第12節で実現する日本人対決を前に、堂安と板倉を特集した。
番組では元北朝鮮代表であり現在はサッカー解説者の鄭大世が、ドイツに飛び板倉にインタビューを実施。その中で、鄭大世が気になっていたという堂安のファッションについて板倉に聞いた。
鄭大世は「代表から帰ってくるとき、いつもサングラス姿。どう思います？」と板倉にストレートな質問をぶつける。すると板倉は「リツだなって思いますよ（笑）。堂安律といえばあの感じ。『カッコつけ』というか、律は自分を持っている。自分の好きなもの、これが好き、っていうのを持っていますね」と、堂安選手らしさが出ていると語った。
堂安は「普通、と言われるのが耐えられない」そうで、個性的な服を着こなしている。そんな堂安を見て板倉は「センスのいいものを持っていて、話も合う」とコメント。しかし「最近の私服よりも前の方がもうちょっと勢いがあったなと。最近は『あれ？律？』みたいな」とチクリ。すると鄭大世も「結婚して年貢を納めたな？」とし、大爆笑を誘った。
（ABEMAスポーツタイム）
