【WWE】SMACK DOWN(11月22日・日本時間23日/ユタ・ソルトレイク)
待望の復帰を果たした“ウェイワード・サムライ”中邑真輔が、驚きの“闇堕ち”スタイルで登場。ファンに強烈な印象を与えて話題を呼んでいる。
WWE内で日本人トップレスラーとして活躍している中邑が11月16日に放送された「SMACK DOWN」で約7カ月ぶりにカムバック。US王者のLAナイトを襲撃し、王座挑戦を表明した。
翌週の「SMACK DOWN」ではビデオメッセージで再びLAナイトに「終わりの始まりだ」と宣戦布告。その後、LAナイトとサントス・エスコバーによるUS王座オープンチャレンジマッチが行われたが、試合後に中邑がリングに突如現れ、再びLAナイトを襲撃した。
今回の中邑の復帰で特に注目を集めたのは、その大胆な“イメチェン”だ。全身黒の侍のような着物を纏い、目元には赤と黒を基調としたメイクを施した姿で登場した。
まさに“闇堕ち”した武者を思わせる圧倒的な存在感にファンは「やっぱ格が違う」「闇堕ち武者だ」「メイクもしてるよね?」「放つ雰囲気が別格」「このイメチェンは怖い」「さすがに怖すぎる」と、恐怖を感じている様子だった。(ABEMA/WWE『SMACK DOWN』)