『探偵!ナイトスクープ』(テレビ朝日系)が11月29日に放送され、人々がスマホに残した「メモ」と、それにまつわるエピソードが明かされた。
視聴者から寄せられた依頼にもとづいて、探偵局長が部下の探偵たちを野に放ち、世のため、人のため、公序良俗・安寧秩序を守るべく、この世のあらゆる事どもを徹底的に調査追求する同番組。今回の「スマホのメモを調査」は、広島県の男性(29)から寄せられた次のような依頼だ。
『私は、これまで見てきたドラマのタイトルや、読書で心に響いた言葉、日々の出来事などを、スマホのメモ帳に記録することが習慣になっていて、スマホのメモ帳の中は私のオリジナル情報が満載です。ふとメモを見返すと、「このドラマを見ていた時は受験でしんどかったなぁ」とか、当時の思い出が鮮明に蘇ってくるのです。そこで気になるのが、他の人のメモ帳。街ゆく人たちは、スマホのメモ帳にどのようなことを記録しているのでしょう?プライベートなことですが、調査してきてほしいです』
大阪の街に繰り出したのは、霜降り明星のせいや探偵。最初の会社員男性のメモには、『人生録 人1人に対してのダンパー数 人間関係の最大値 150人から230人』『距離感の設定 勇者は1人だけでいい』と仕事にまつわる記載が。
大学1回生の男性はバイトにまつわるメモで、『クレジット決済 (1)クレジットボタンを押す(2)カードを挿入してもらう』と、簡単な内容。これにせいや探偵は「覚えられるやろ、さすがに(笑)」とツッコミを入れる。
ビールの売り子の女性は“目標”を
